生活記事

実は効果的な「昼寝」について

 今回は昼寝について解説していきたいと思います。前回は睡眠の解説を行いましたが中々夜に寝付けない方もいらっしゃるのではないでしょうか…というわけで今回は、日中のリフレッシュに有用な昼寝の取り方、タイミングについての解説をしていきたいと思います!!今回の記事が皆様の仕事や疲れのリフレッシュに繋がればと思います!!

リフレッシュする時間って大切ですよね!!

前回記事→「最早全日本人類の悩み!?」睡眠とはどんなメカニズム??

実は有用な昼寝!!

 昼寝は、日中の疲れ・疲労に対してのリフレッシュ効果があり、集中力向上に役立ちます。しかし長期間の睡眠は夜間の睡眠の妨げになってしまい逆効果になる可能性があるので注意が必要です。時間としては20分~30分程度が望ましいとされており、14時~15時が一般的に良いとされています。これは14時からの時間が最も睡魔が強くなる時間帯であるからだと言われています。

昼寝の効果的な取り方は??

 以下が昼寝をする際に意識しておくべきポイントです(寝るのに意識するとはこれ如何に…)

・時間を制限しよう…睡眠の時間は長すぎると夜の睡眠を妨げてしまいます効果的な時間は20分~30分程度、14時~15時の時間が最も効果的です。目覚ましのセットはくれぐれもお忘れなく!!

・昼寝環境も整えよう!…短期間でリフレッシュするためにも環境は大切です。静かなところで横になれる場所が望ましいです。

・温度…適切な温度も意識したいですね!暑い、寒いは睡眠環境の妨げにもなりますしお腹を冷やすと体調を崩すことにも繋がってしまうかもしれません。

腸を冷やしてはいけない理由について…

・食事は少なめに食事を消化しながらの睡眠は身体に負担がかかってしまいます。睡眠はエネルギーを使って身体の回復やリフレッシュにつなげるのですが、消化と睡眠のどちらにもエネルギーを持っていかれてしまうと、身体が十分に睡眠に集中できなくなってしまいます。

 又、多くの食事で血糖値が一気に上昇してしまうと強い眠気に襲われます。この睡魔が睡眠時間を伸ばしてしまうことに繋がり、短期間の睡眠では物足りないと感じてしまう要因にもなります。

・リラックス…リラックスして睡眠に入ることも重要です。睡眠に入りやすい音楽が聴けるといいですね!又、伸びや深呼吸も効果的です。睡眠前の一工夫で効果が変わってきますので是非一度お試しください!

最後に…

 今回は、前回の睡眠についての補足的な説明になりましたが如何でしたでしょうか??睡眠について悩んでいる方は非常に多いかと思います。今回の昼寝以外にも夜寝る前のリラックスやストレッチで少しでも睡眠の質が上がったり、体調の回復にお役に立てれば幸いです!

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