今回は朝食についてです!皆様、どうでしょうちゃんと取られてますか?「朝はしんどいし食べるのがめんどくさい…」なんて感じることも多いですよね…私もです…眠い…(笑)とは言ったものの「朝食は取ったほうがいいとか聞いたこともあるなぁとか」お昼になってきてお腹空いてきて「やっぱりたべとけばよかったなぁ…」なんて感じることないですか?
そんなあなたに今回は朝食を食べる理由について簡単に解説させていただければと思います!この記事で少しでも「あ、やっぱり朝ごはんしっかり食べないとな」と思っていただければ幸いです。
1.おなかが減るのは最大の敵!!
もうタイトルで結論が出てしまっていますが…これが最大の敵、空腹感になります!!笑と言いますのも、人間やはり欲望には弱い生き物です。皆様、ご飯を食べに行ったらついつい頼みすぎて最後に食べるのがしんどくなったりした記憶、1度や2度はありませんか?空腹状態だと、ついつい大量に食べ物を食べれる気がしますよね?ズバリ罠なんです!!(言わんでも知ってるわと突っ込まれそうですが…)朝食を抜くとついつい目についたものの誘惑に負けてしまうんですねぇ…これはお財布にも身体にも良くない!
2.仕事のパフォーマンスが下がる!
これも良くないですね!しかも自分がわかっていないのに下がっているかも知れません。朝食を普段とっている方からすれば「あ〜やっぱりしんどいなぁ」と身体のだるさや空腹など違和感がありなんとなく食べたほうがいいんだろうな…と感じることが出来るかとおもいます。しかし普段から朝食を食べていない方はその差を感じることができません。脳は普段糖質をエネルギーとして活用しています。しかし、その糖分がない場合そのエネルギーを他から捻出することになります。その他が脂肪分なら良かったのですが…最悪筋肉をエネルギーにするために分解されてしまうおそれがあります…また、朝はただでさえ夜間からタンパク質等のエネルギーが補給できていない状態です。朝身体を仕事で動かしだすと、1番のように身体からの「エネルギーが送られてないよ〜」というメッセージで倦怠感・空腹感として現れるわけです。
結論としては以上となります!ガクッとなった方もいらっしゃるかと笑
それぐらいには朝食の重要性って実は認知されているものかなと思います。しかし、ここで再度この記事を書こうと思ったのは「じゃあ知らない年代は‥」とふと感じたからです。自分が学生時代、タンパク質の重要性なんて全然知らなかったですし、まさか筋肉が衰えるなんてことがあるとは知るよしもなかったです。スポーツ科学も非常に発達していて色んな技術が発達してきている今だからこそもっと早くに自分の身体に目を向けてあげれたら‥と思い今回はこのことを記事にさせていただきました。
少しでも皆様の生活で健康の実感につながれば幸いです。ノシ